タスクバーモード

Visolve for Windows

  1. タスクバー(通知領域)での操作
    「ファイル」メニューの「タスクバーへ移動」を選択すると、ウインドウは隠され、デスクトップ右下のタスクバー(通知領域)に下のようなVisolveのアイコンが表示され、タスクバーモードで動作します。
    タスクバーに表示されたアイコン
    このアイコンをクリックすることにより、スクリーン全体の色変換を実行できます。 マウスの左、右どちらのボタンでクリックするかによって、それぞれ以下が実行されます。
    • 左ボタン
      最後に実行した色変換、またはイメージ取り込み時に実行する色変換(設定により指定)が、スクリーン全体のイメージに適用されます。 イメージ取り込み時の動作として「無変換」が選択されている場合は、色変換は行われません。
    • 右ボタン
      簡易メニューを表示します。 このメニューには、「ウインドウ表示」、「設定...」、「終了」の3項目が含まれています。 「ウインドウ表示」を選択すると、タスクバーのアイコンが消され、ウインドウが表示されます。
    タスクバーのアイコンを左ボタンでクリックして色変換されたイメージは、デスクトップ上の任意の箇所をクリックするか、コントロールキー(Ctrl)とXキーを同時に押すとクリアされ、元の色に戻ります。 色変換されたイメージが表示されている間は、カーソルは以下のようになります。
    変換結果表示中のカーソルの形状
    イメージがクリアされると、元のカーソルに戻ります。

  2. タスクバーモードでのショートカットキー
    変換メニュー
    各変換とショートカットキーの対応
    タスクバーのアイコンクリックによりカーソルが上図のようになっている間は、ショートカットキーにより、適用する変換を切り替えることができます。 各変換とショートカットキーとの対応は、Visolve Deflector の変換メニューを参照してください。 例えば、赤フィルターに切り替える場合は、コントロールキー(Ctrl)とRキーを同時に押してください。

  3. ショートカットキーによる操作例
    タスクバーモードでのVisolveアイコン
    タスクバーモードのVisolveアイコン
    Visolveアイコンをクリック
    次の操作
    赤-緑変換(取り込み時に実行指定されている変換)が適用される
    赤-緑変換が適用されたスクリーン
    ショートカットキー:Ctrl+R(赤フィルター)を押下
    次の操作
    赤フィルターが適用される
    赤フィルターが適用されたスクリーン
    ショートカットキー:Ctrl+G(緑フィルター)を押下
    次の操作
    緑フィルターが適用される
    緑フィルターが適用されたスクリーン
    スクリーン上の任意の箇所をクリック
    次の操作
    オリジナルのスクリーンに戻る
    オリジナルスクリーン

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