事例紹介
Example Introduction

仮想化技術を活用したサーバ統合化

[製造業/その他]

システムの展開目的とシステム概要

 仮想化技術を活用し、最小投資、最短期間で現行のシステムを再利用!!

 システムの展開目的

  サーバ機老朽化更新

 ●サーバ集約や機器稼働率控向上(エコ対策含む)

 ●ゼロ・ダウンタイムの実現  

導入から7年前後のサーバ機が6台あり、メーカーの保守サポート期限切れも近づいていました。

しかし全てのサーバをリプレースするとなると、それに伴いアプリケーションも全て作り直さなければならない状況で、費用対効果が得られないことと、アプリケーションの開発期間もない状況になっていました。

そんな中で、VMWareを活用したサーバ統合提案を採用され最小限の投資費用及び最短期間でこの局面を乗り切られました。

 

  システム構成:

  VMWare管理サーバ ×1台、

   VMWareサーバ ×2台、

  LTO4チェンジャー ×1

  VMWare上での仮想アプリケーション:

  6アプリケーション

  Windows2000Server ×5

  WindowsNT Server ×1)

システム導入のポイント

導入前の課題

・ 保守停止目前のサーバが6台ありリプレースを迫られていた。

・ サーバを新しくすると、それに伴いWindows及びそれに付随するデータベース及びアプリケーションの
   バージョンもアップするため、単純システム移行では動作しない。

・ リプレースまでのタイムリミット(保守停止時期)が2ヶ月程度しかなかった。

システム導入の効果

・ 今までと同じ環境(クライアント情報など)をそのまま使用でき、エンドユーザーにとっては全く変わりなく
  システム利用ができた。

・ システム移行費用は、サーバリプレース時に比べ、安価に実現できた。

・ サーバスペックがアップしたことにより、処理スピード(バッチ処理等)が格段にアップした。

・ サーバが6台から3台になったことにより、サーバルームの省スペース化になった。

・ バックアップも6台分の管理であったが、チェンジャーを採用したことにより、1台分の管理でよくなり
   管理工数が削減した。

・ 消費電力も6台分から3台分となり約1/2になった。

今後の展開

・ SANを導入することにより、サーバ冗長化を図る。

・ 他のアプリサーバの統合化。

 

導入概要<VMwaretとは?>

 

●VMWareとは

現在使用されている x86コンピュータハードウェアは、元来 1つのOSと 1つのアプリケーションのみを実行するよう設計されていますが、同じコンピュータで複数のOSと複数のアプリケーションを同時に実行することができる、仮想化テクノロジが使用できるソフトウェアが、VMWareです。

 

導入概要<VMWare(仮想マシン)の特徴>

 VMWare(仮想マシン)の特徴

・ 物理マシンと同様に、電源ON・BIOS起動から動作。

・ 仮想マシンごとに個別のIPアドレス、MACアドレス、ディスク、メモリ空間等を持つ。

・ ネットワーク上から見れば物理サーバと同じ。

システムの信頼性・可用性向上

 システムの継続性・可用性の向上(SAN導入時)

 ・ハードウェア障害が発生した サーバを自動的に切り離し、正常に稼動している 別のサーバ上で仮想
   マシンを再起動 (クラスタシステムのコールドスタンバイに相当)

・ サーバダウン時に、別のサーバ上に仮想マシンを自動的に再起動するため、システムの停止時間を
   短縮することができる

Copyright © 2012 RYOBI SYSTEM SOLUTIONS. All Rights Reserved.